こんばんは。
アンドレ・ベルト VS ビクター・オルティスが流れてしまって悲しんでいる・・・
"Around40" から柔道整復師として歩みだしたパーソナルトレーナーの三宅です。
以前、アッパーを打つ際に、
肩甲骨を下制するとお伝えしました。
読んでない方はこちらを
それにプラスして、
肩甲上腕リズムの動きをしっかりつくりだしてあげることが重要になってきます。
肩甲上腕リズムとは・・・
(上腕骨30°までは肩甲骨はほとんど動かない)
腕をバンザイすると肩甲骨は、
60度上方に回旋します。
←詳しく左図
この動きがスムーズにできれば、
アッパーが非常に打ちやすくなります。
ボクサー諸君!!
この動きが実際できるか是非確認してみて。
確認???
どうやって・・・
それは・・・
実に簡単です。
その方法は・・・
バンザイをしたときに、
肩甲骨の下角(赤印)が脇の下にくれば、
正しく肩甲上腕リズムが機能してます。
左図のように、
肩甲骨の下角(赤印)に指をおいて動きを確認してみましょう!!
肩こり改善にもおススメですよ!!
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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