出張パーソナルトレーニング募集中!!

皆様は、正しく歩けていますか?
ダイエット、美脚、姿勢、パフォーマンスUPなどすべての基本は「歩き」です。
ピラティス達人トレで正しいRUN&WALKINGをマスターして頂き
想の身体を作り上げます!!
パーソナルトレーニングはしたいが予算が・・・という
競技パフォーマンスに伸び悩んでいるアスリート(学生)
さらにジムに通うことが出来ない 高齢者主婦の方などの心強い味方になります。
まずは、勇気を振り絞って『FIRST STEPです!!
ご相談からお待ちしております(^_^) miyake326@gmail.com

2011年5月31日火曜日

嶋田雄大選手の動きはまるで・・・

こんばんは。
ゴルフのレッスンプロから指導を受け、新たな動きを会得した・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。


昨日は、志水塾長が指導にあたっている、

WBA15位の嶋田選手の試合を観戦してきました。

試合結果は、嶋田選手の2RKO勝ち

相手はかなりの格下ではあったのですが、

それにしても凄すぎる。

相手のパンチをすべて見切って四方八方にかわす嶋田選手。

しかも左ガード下げて・・・

そしてパンチをかわしたら透かさず攻撃。

なんという動き・・・

日本人でここまでの動きをする選手は見たことがない・・・

神業です!!

この動きを皆さんにも伝えたいが・・・

うぅ・・・

・・・

・・・

ひらめいた・・・

ズバリ・・・

戦車の砲台だ。

戦車の砲台って360度回転して何処からでも砲弾を放つことができますよね。

嶋田選手の動きも一緒で、

股関節の上の骨盤(上半身)が360度転がることで、
              (実際は動きませんが((笑))   

パンチを四方八方にはずせます。

そして透かさず相手めがけて『ズドォ~ン』とパンチ(砲弾)を発射!!

常に矛先を相手に向けながらクルクル体幹(砲台)を動かし、

的を捉えたらパンチ(砲弾)を打ち込む。

お解りいただけたかなぁ・・・

うぅ・・・

相変わらず例え下手ですみませんm(__)m

私からみたら、この動きは「完璧だ!!」と思ったのですが、

志水塾長から言わせると、

まだ体幹が若干ぶれるそうです。

恐るべし!!

志水塾長!!

話は戻りますが、嶋田選手は、今年で40歳になるそうです。

しかしまぁ~どうみても40歳間近とは思えない動きをしていました。

これをみてしまうと、

もはや年齢は関係ないですね。

年齢は言い訳にしか過ぎませんね。

嶋田選手には、

是非とも頑張っていただき、

日本人最高齢記録での世界王座獲得をしてもらいたいです。

今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

2011年5月23日月曜日

重心移動の作り方!!

こんばんは。
1日に1部位ずつ筋肉の働きを覚えている・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。


以前から重心移動の重要性をお話してきました。

ボクシング、ランニングその他ほとんどのスポーツは重心移動が使われています。

そこで、本日は重心移動の作り方を、

めちゃくちゃ簡単に説明したいと思います。

まずは、右の写真のポジションを取ってください。

カカトを床につけ足裏でしっかりと床を掴みます。

そして、股関節を伸展させます。

そのときに膝の位置は変えずに、
(足関節の背屈位のまま)

膝の上を骨盤(上半身)が通過するように行うのです。

しっかりと、足関節の背屈位で股関節と膝の伸展ができれば、

膝の上にあった骨盤(上半身)は前へ推し進められ、

骨盤を前方に移動させることができます。

これが使えると、

ランニングのストライド幅アップ、

ボクシングのパンチ力アップ、素早いステップインなどなど・・・

あげればきりがないですが

とにかく競技パフォーマンスアップ間違いなし!!

もちろん、美脚、美尻にも効果大!!

ちなみに悪い例を1つほど・・・

カカトをお尻に近づけるようなランニング、ステップインは

重心移動がうまくできないのでNG!!

(重心移動した後に勝手に近づいてくるならOKですがね・・・)

大体、このような動きをする方はふくらはぎが太いです!!

やはり理想的な脚は・・・

サラブレッドのような私の美脚がオススメでしょう(笑)

今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

2011年5月5日木曜日

ドネア選手の左フック!!

おはようございます。
GWに年甲斐もなく上野動物園でパンダを見てきた・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。

まずはこの日のブログを・・・
http://firststep-drm.blogspot.com/2011/03/vs.html

モンティエル選手を倒したドネア選手のフォロースルーの効いた左フック。

モンティエル選手が痙攣してましたよね・・・

なぜ、あのような左フックが打てたのでしょうか?

それは・・・

右脚の使い方にあるのです。

???

ドネア選手はモンティエル選手のストレートを右脚を使いサイドにステップしパンチをはずし、

右脚が着地した瞬間右脚で地面反力を使って、

骨盤を右に回転させて胸→左フックで力を伝えたのです。

巷で一般的に教えている左フックは、

左脚を右に回転させて骨盤→胸→左フックで力を伝えます。

確かにこの打ち方でもいいとは思いますが、

なんせ力が伝えずらく大きな力が発揮しずらいです。
(筋力で代償しなければならない・・・)

しかも、パンチが打ち難い・・・

特にショートパンチは難しいです。

しかし、前者の打ち方では右脚で骨盤を回しているので勝手に運動連鎖が起こり、

左フックまで力が勝手に伝わるのです。

説明下手で訳け分からないですよね・・・すみませんm(__)m

とりあえずシーソーをイメージしてください。

骨盤がシーソーです。

右脚で右側を踏んで
左側を上に持ち上げる(左フック)こんな感じです。
右回転が生まれて・・・)





少しは理解できましたか・・・?

よくわからなくても、

なんとなくシーソーに例えると左が強い力が生まれそうな気がしませんか?

まぁ!!

要は、左脚で骨盤を回すか右脚で骨盤を回すかで力発揮が違うのです。

わからなかった方は、ご質問承ります。

とりあえずドネア選手の動画をアップしますので、私が伝えた事を踏まえた上でみてみましょう。

今日もマニアックブログを読んで頂きありがとうございました(^v^)
にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ