昨日、学校で進級発表があり無事、3年生に進級する事ができた・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
偶然からのマニアック動作を発見!!
先日、私が尊敬する志水先生からのお話で、
パッキャオ二世と称されているドネア選手の「構え」が、
良いとおっしゃっていました・・・
そこで私は、You Tubeでドネア選手を検索。
そしたら、
偶然にもフェルナンド・モンティエル vsノニト・ドネア の試合があったので、
とりあえず見たら・・・
意外や意外・・・
なんと素晴らしい試合内容。
試合は2Rで決着がついてしまったのですが、
股関節マニアにはたまらない試合でした・・・
正直もっと長いラウンド見たかったなぁ~・・・
その映像を見て気になったマニアック動作が二つ程あったので・・・
ご紹介します。
まず一つは、
ボクシングの基本である、
「構え」が両選手ともにステキ(^_-)-☆
一応、今回はドネア選手目的で見ていたのですが、
いつの間にか、
モンティエル選手の「構え」&「股関節の使い方」に目がいってしまった・・・
とにかく両股関節の曲がり具合が素晴らしく構えが安定していました。
アップしたモンティエルの写真は少し黒ラインの角度が極端ではありますが・・・
(相手との距離によって角度は変わりますから・・・常にこの角度じゃないですからね)
青ライン左の股関節の曲がり 右脚と体幹の黒ラインが一直線 |
写真のモンティエルをみて、前に突進しそうな勢いを感じませんか・・・
今にも脚の力で前にパンチを解き放ちそうな・・・
黒のラインが一直線にはならず、
肋骨が開いて上半身を反ってしまいC曲線。
いわゆる「体幹」が抜けた状態になります。
もしくは、
右の股関節の屈曲できずに伸展状態・・・
その代償で膝を大きく屈曲させての後ろ重心の構えになります。
やばい・・・
またマニアック過ぎて・・・
?????
すみませんm(__)m
もちろん、
ドネア選手もまったく同じ一直線の黒ラインが作れてますからね。
結論!!
下半身だけに焦点をあてた場合の理想の構えは、
写真では分からないのですが、
左股関節&膝&足関節屈曲と
右の股関節&膝&足屈曲しての、
右脚と体幹のラインが、一直線であるべし!!
(解剖学的にいうと本当は足関節は背屈もしくは伸展といいます。)
マニアックな構えのお話はこれぐらいにして、
それでは、
もう一つ・・・
それは、ドネア選手のフィニッシュブローの左フックの打ち方です・・・
・・・
・・・
おっと!!
今日は、もう時間がない・・・ので、
今日は、ここまで・・・ってことで・・・
それでは、
また、後日にでも・・・
アップします・・・ね??
まぁ!!
それまでの間、
予習として、下の動画を見てドネア選手の研究してみてください。
モンティエルの動きも見てみてね!!
今日もマニアックブログを読んで頂きありがとうございました(^v^)
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