こんばんは。
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
「インナーユニット」とは、お腹周りを構成する筋群と定義され、
横隔膜、骨盤底筋群、腹横筋、多裂筋などを総称して言います。
その働きを簡単に言うと、
手足を動かす前に「インナーユニット」が動いて、
筋肉のコルセットとして、お腹廻りを引き締め、
骨盤、背骨を正しい位置に保ち安定性に一役かっています。
ですから「インナーユニット」が働かないで、運動などの動作をすると、
骨盤、背骨が安定する前に手足が動いてしまい、
骨盤、背骨に負担をかけ、痛みを誘発する恐れがあるのです。
「インナーユニット」とは、常に働き続けており、
心臓のようなに止まることの許されない、
とても重要な働きを担っているのです。
立位保持で2~3割程度、
歩くなどの動作で4割程度、
重たい物を持つで10割+外側の大きな筋群といわれています。
これで少しは「インナーユニット」と大事さが少しは分かっていただけたかな?
さあ~今度は、このインナーユニットを実際に強化していきましょう!!
強化方法は、また今度!!
今日も読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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