今日もあるクライアントにマニアックなトレーニングを提供してきた・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
質問!!
腰椎の関節の回旋(捻り)可動域が何度か知ってますか?
なんと・・・
たったの「5度」しか捻れないのです。
って言う事は・・・
「腰を捻ってパンチは打っていない」て言うことですよね。
(若干は捻ってますがね・・・)
じゃぁ・・・
実際はどこを捻って打っているのでしょうか?
ボクサーの皆さんは、そんな考えた事がありますか?
・・・あるわけないですよね!?
それでは、もったいぶらずに答えを言いますね。
実は・・・
股関節と胸郭(胸椎)が捻られて、
パンチを打っているのです。
ですから、
指導方法は間違っているのです。
トレーナーの皆さん!!
明日から、そのような表現での指導法はやめましょう!!
じゃぁ・・・
どうやって表現すれば・・・
それは・・・
「床を押して(踏んで)骨盤から鳩尾の順で勝手に捻られている感覚で打て!!」
長っ!?
なんじゃそれ!?・・・
わけわかんねよぉ~!?・・・
とお怒りを受けそうですが、
現実は・・・これが正しい表現なのです。
(厳密にはもう少し細かいですが・・・)
うぅ・・・ん!?
わかりました!!
もっと短く表現して見ましょう・・・
・・・
・・・
整いました!!
「鳩尾から捻って打て!!」
これがベターではないでしょうか・・・!?
まぁ!!
とにかく
胸郭(胸椎)を捻る意識を持って頂ければ、
とりあえずは良いと思います。
また時間があるときに、細かく説明していきますので、
今日はこのへんで終わりたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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