こんにちは。
相変わらず咳が止まらず苦しんでいる・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
コア」を意識させる方法として、
色々な指導法があります。
たとえば、臍下の丹田に力を入れるとか、
お臍を背骨に近づけるようにお腹を凹ませるなど、
あげればきりがないのですが・・・
意外や意外、ある所を意識させてお腹を凹ませると、
「あら不思議!?」
「コア」に、
「ガッツン!!」と入ってきます。
それは・・・
どこかと言うと、
「肩甲骨」です。
「コア」と言うと、
どうしても、お腹廻りを想像してしまうので、
お腹ばかりに意識を向けすぎてしまいます。
もちろんお腹は意識させますが、
それにプラスして、
肩を下げる(肩甲骨を下制)ことを、
同時に意識させるとコアが締まります。
それでは、ラットマシンを使ってのコアエクササイズを紹介しますね。
色々な指導法があります。
たとえば、臍下の丹田に力を入れるとか、
お臍を背骨に近づけるようにお腹を凹ませるなど、
あげればきりがないのですが・・・
意外や意外、ある所を意識させてお腹を凹ませると、
「あら不思議!?」
「コア」に、
「ガッツン!!」と入ってきます。
それは・・・
どこかと言うと、
「肩甲骨」です。
「コア」と言うと、
どうしても、お腹廻りを想像してしまうので、
お腹ばかりに意識を向けすぎてしまいます。
もちろんお腹は意識させますが、
それにプラスして、
肩を下げる(肩甲骨を下制)ことを、
同時に意識させるとコアが締まります。
それでは、ラットマシンを使ってのコアエクササイズを紹介しますね。
ラットのバーを肩幅ぐらいに持ち、肩甲骨がマシンウェイトの重さ(20~30kg)に引っ張られ、
肩甲骨↑(挙上)状態のまま、しっかり坐骨で座ります。
そしたら、後は肋骨を鳩尾に寄せる感じで、息を吐きながらお腹を凹こませ、
肩甲骨を↓(下制)させるだけです。
ピラティスでよく使う表現で、
例えるなら、
「肩甲骨を坐骨のほうに引き下げて」です。
この肩を下げる動作が出来なければ、
絶対に体幹は安定しません!!
体幹に力が入らないと言う方は、まずは肩下げを意識してみてください。
ラットマシンがないよ・・・って人は、
ラットバーの変わりにタオルを使って肩下げの練習をやるだけでも十分です。
とてもよい画像があったので参考に・・・
パッキャオはしっかり肩下げが出来てるのに対して、
ハットンは、肩が上がり猫背になりすぎ・・・
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
0 件のコメント:
コメントを投稿