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2011年1月10日月曜日

強いボクサーになるためのFIRST STEPトレーニング初級編③


こんにちは。
相変わらず咳が止まらず苦しんでいる・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。

コア」を意識させる方法として、

色々な指導法があります。

たとえば、臍下の丹田に力を入れるとか、

お臍を背骨に近づけるようにお腹を凹ませるなど、

あげればきりがないのですが・・・

意外や意外、ある所を意識させてお腹を凹ませると、

「あら不思議!?」

「コア」に、

「ガッツン!!」と入ってきます。

それは・・・

どこかと言うと、

「肩甲骨」です。

「コア」と言うと、

どうしても、お腹廻りを想像してしまうので、

お腹ばかりに意識を向けすぎてしまいます。

もちろんお腹は意識させますが、

それにプラスして、

肩を下げる(肩甲骨を下制ことを、

同時に意識させるとコアが締まります。

それでは、ラットマシンを使ってのコアエクササイズを紹介しますね。

ラットのバーを肩幅ぐらいに持ち、肩甲骨がマシンウェイトの重さ(20~30kg)に引っ張られ、

肩甲骨↑(挙上)状態のまま、しっかり坐骨で座ります。 

そしたら、後は肋骨を鳩尾に寄せる感じで、息を吐きながらお腹を凹こませ、


肩甲骨を↓(下制)させるだけです。
肩甲骨を下制

お尻に手を当て
骨の出っ張りが坐骨

肩甲骨を挙上













ピラティスでよく使う表現で、

例えるなら、

「肩甲骨を坐骨のほうに引き下げて」です。

この肩を下げる動作が出来なければ、

絶対に体幹は安定しません!!

体幹に力が入らないと言う方は、まずは肩下げを意識してみてください。

ラットマシンがないよ・・・って人は、

ラットバーの変わりにタオルを使って肩下げの練習をやるだけでも十分です。




とてもよい画像があったので参考に・・・

パッキャオはしっかり肩下げが出来てるのに対して、

ハットンは、肩が上がり猫背になりすぎ・・・

今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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パッキャオとハットンの肩の位置に注目!!





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