只今、スーパーメガトンパンチが放てるように右の股関節の動きを改善中の・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
まずは、以前書いたブログを読んでください。
このときのブログに、
そこで、今回は、そのブレーキを作り出している根本の場所をお伝えしたいと思います。
・・・難しいですよね。
せめて、答えられたとしても、
大雑把に脚(下腿)の辺りと言うのが精一杯だと思います。
まぁ!!
そこまで答えられただけでもたいしたもんだと思いますが、
マニアックな私から言わせてもらうと、少々物足りません・・・ので、
細部のところをお教えしますね。
えぇ~と・・・
それがどこかというと・・・
ズバリ!!
・・・
・・・
足の指です!!
・・・
答えを聞くと、
「確かにそう言われればと・・・」思ったのでは・・・
しかし、ここからが重要なのです。
その足の指が、実際に正しく機能しているかをみなければいけないのです。
そこで、正しい指の形と、間違った指の形を写真を使いながら説明したいと思います。
まずは、間違った指の形
この形では、指の腹(爪の真下)で地面を掴めないため、
指が丸まりブレーキがかけれません。
ですから、すねが前に倒れてしまい膝が曲がり過ぎて、
前のめり(オットット・・)状態で、
パンチを打ってしまい、バランスが崩れるのです。
爪が下に向き、指が縮こまって 指全体の先端が狭く詰まった感じ |
次は良い指の形
指の腹でしっかり地面を掴みブレーキをかけて、
すねが前に行くのを防いで、
少しはお解かり頂けたでしょうか・・・?
今回は、あくまで、一番最初に働き始める足の指を紹介したのですが、
残念ながら、これだけではしっかりとした重心移動にブレーキをかけることはできません。
このほか、足首や膝、股関節の使い方ができて、
初めてブレーキをかけることが可能になりますので、
そこらへんのお話は、また日を改めて、説明していきたいと思います。
ちなみに、この足の指の使い方ができるマニアックトレーニングはあるのですが・・・
他では決してやっていないトレーニングなので、
ブログにアップするかは少し考えますね。
(意地悪ですみません)
まぁ!!
それだけ重要だってことですよ。
その結論が出るまでの間は、
とりあえず五本指ソックスを履いといてください。
それだけでも違いますよぉ~
もったいぶってすみませんが、
今日はここらでマニアックボクシング講座を終わりたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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