こんばんは。
ひき続き女性のお尻を追いかけている・・・"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
腰に負担をかけずに回旋(捻り)させる方法をお教えします。
まず始める前に、左右回旋をしてみて左右差チェックしましょう。
回旋しにくい方を改善したいと思います。
それでは説明します。
右(左)回旋しにくい場合。
- 背骨をニュートラルポジションにします。コア意識。
(背筋を伸ばした胸椎屈曲、腰椎伸展の生理的S字湾曲) - 身体を右(左)に側屈します。
- 骨盤は左(右)に回旋させます。
- 側屈、回旋のまま胸椎(胸)を右(左)回旋させてください。
あまり変わらない方もいるとは思いますが、
基本この動作を意識するだけで回旋はしやすくなります。
変わらなかった方は、背骨のニュートラルが取れていなかったり、
筋のアンバランスなど・・・いくつか原因があると思われます。
その原因を話すと長くなるのでここでは避けますね。
話を戻しますが、
今回の説明では、基本姿勢のニュートラルでお話しました。
しかし、このカップリングモーションは、
背骨の湾曲の仕方によって、
回旋方向のしやすさが変わります。
大雑把に分けると、あと2パターンほどあるのです。
(それは、またいつかお話しますね!!)
スポーツ競技は個々に背骨の湾曲パターンが異なります。
競技特性に沿って、回旋しやすい背骨の動きを見極め、
背骨の湾曲パターン覚えこますトレーニングが必要なのです。
くれぐれも間違ったパターンを教えないように注意をしなければいけませんがね。
誰もが認める一流スポーツ選手は皆、背骨の使い方が、とてもうまい(綺麗)です。
回旋系のスポーツをやられていて、伸び悩んでいる方は、
是非ともカップリングモーションを会得してもらいたい!!
難しかったかな?
少しはお解り頂けたでしょうか?
一般の方にも分かりやすく説明したつもりですが・・・
理解できなかった方はすみません。
説明下手なもんで・・・
今後努力しますのでご勘弁を<(_ _)>
もっと詳しく知りたい方(特に回旋系の競技の方)は、メッセージ頂ければ、
ご説明、アドバイスしますので、
遠慮なくご質問お待ちしております。
今日も読んで頂きありがとうございましたm(__)m
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