風邪をひき、咳きがとまらない・・・おかげで必然的に下部の肋間筋強化中の・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
ボクシングは、腕二本を巧みに使い、上半身だけの的を的確に狙って当てるスポーツです。
その上半身を守るために必要不可欠になってくるのがガードになります。
脇がどうしても開いてしまう方必見!!
(ガードがハの字)
ガードを締めるための簡単なストレッチ&強化法をお教えします。
その1
右の写真のように、一人腕相撲の形を作ります。
(左のガードのストレッチ)
右手で↓ほうに引き下げます。
w/u時にオススメ!! |
そうすると、左腕は外旋(外側に回される)します。
はじめは、
痛くない範囲内で、何秒間かキープしてください。
※さらに柔軟性を出したい方は、
この状態で、PNFストレッチを入れてください。
左腕が外旋されてる状態から拮抗して、
内旋(内側に回す)を3秒キープしてリラックス×3程度行ってください。
(↓方向に力を入れる)
左右両方やってくださいね!!
たったこれだけです。
地味ですが、w/u(ウォーミングアップ)時に毎日やるだけで、
かなり効果があります。
継続は力なり!!
その2
ある程度、柔軟性が出てきたら、
今度は肩甲骨の動きも付け加えます。
その1の動作に、肩甲骨外転(外側にに開く)動作をします。
(←方向に引っ張ります)
特に、胸が邪魔してガードができない・・・
パンチが伸びない・・・
アッパーが苦手・・・
コアが締まらない・・・とか言っている方にオススメです。
ここのトレーニングシリーズでは、
あくまでもトレーニング法だけを紹介します。
ですので、
このトレーニングとボクシング動作との繋がりの詳しい説明は省きます。
知りたい方は、
メールをくださればお答えしますので、
気軽にご相談ください!!
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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