骨盤の回転を生み出す根元・・・

おはようございます。
久々にボクシングトレーナー業をして筋肉痛の・・・
"Ａｒｏｕｎｄ４０"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。

骨盤の回転はボクシングに限らず様々なスポーツに必要です。

しかし・・・

残念ながら正しく使えている選手はごくわずかで・・・

しかも・・・

未だに腰の回転を強調して指導するトレーナーがいるぐらいですからね・・・

残念に思います。

皆さんは、骨盤を回すとしたらどこを意識しますか？

まぁ！！

ほとんどの方は、股関節の内旋、外旋をイメージすると思います。

確かに、内、外旋は重要なのですが、

そこを意識しすぎると骨盤の横回転が強く働きすぎて、

色々な問題が生じます。

例えば、

パンチを打つ際に、真っ直ぐ打てず戻しが遅くなりバランスが崩れやすくなったりします。

走りですと進行方向が前なのに、無駄な横回転が入り、進行方向が定まりません。

そこで、

どのように骨盤回すのかというと、

ズバリ！！

骨盤を縦回転に動かすのです。

はぁ！？

縦回転・・・？
（語弊を招くかもしれませんが・・・イメージとしては前後。）

そうなんですよ！！

縦回転をさせると、

進行方向に対して無駄に動き過ぎる横回転が最小限になり力が前に伝わるのです。

・・・

すみませんね・・・

いつも訳の分からないことを言って・・・

でも、これが使えると、

うふふ・・・

では、どのようにして、

縦回転を作り出すのか？

それは、

股関節の、

・・・

・・・

屈曲と伸展です！！

？？？

・・・

イメージがしずらいですよね・・・

ほんと、すみません。

今日は・・・

とりあえずは、この辺にしときますね。

今度、図解入りなどで詳しく説明しますね。

それまでの間、

ご自身で仮説を立てながら勉強してみてください。

よろしくお願いしますm(__)m

今日も読んで頂きありがとうございました（＾ｖ＾）