こんばんは。
国家試験まで50日を切って本気モードなってきた・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
身体は、
低温環境下では、外界への熱放散量が大きくなるから、
基礎代謝に伴う熱産生量だけでは正常体温を維持できなくなります。
その際に、意識的に運動をすれば筋肉の代謝によって熱産生が高まり、
熱の不足を補った分だけ代謝量は上がります。
まぁ!!
それは、
皆さんもご存知ですよね。
そこに・・・
実は・・・
もう一つ代謝量を増加させて熱産生を生み出すしくみがあるのです。
それは・・・
意識的に体熱産生の努力(運動)をしなくても、
環境温が著しく低下したときには、
無意識のうちに体熱産生量を増やす働き、
非ふるえ熱産生という仕組み!!
この仕組みは、
寒冷環境下に長時間の曝露で寒さに馴化してくると働くようになっていて、
寒冷馴化した動物では、
非ふるえ熱産生の増加により、
代謝量が常温時の基礎代謝量の2~3倍まで増えることもあると言われています。
って言う事は・・・
脂肪燃焼効率も上がる!!
ダイエットにもってこいじゃないですか!!
もう、ダイエッターは、
これを使わない手は無いですよね!!
そこで、
脂肪には困ってないですが、
自分の身体を使って非ふるえ熱産生を体験をしてみました。
そのやり方は・・・
次回・・・
いや暇なときに・・・
お教えしますね!!
乞うご期待!!
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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