こんばんは。
10キロを47分で走れて、いい感じになってきた・・・
"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
皆さん!!
ちゃんと考えてみましたか?
まぁ!!
難しかったのでは・・・
それでも、何人かのマニアックな方が解答をくれました。
ありがとうございました。
それでは解答です。
ズバリ!!
無意識にタメのきいたパンチが出せているところです。
ダルチニアン選手の右ジャブを、
ドネア選手は体幹を締めて身体を左に開いてパンチをはずしています。
(左回旋)
この動作時の肩甲骨の動きに注目してもう一度見てください。
ドネア選手が身体を左に開いたときに、勝手に肩甲骨が内転しています。
(力みがない)
この時点で左側にタメが作られています。
(肩が後ろで胸が前の状態)
あとは、胸から動き出し肩が遅れて鞭のように撓りながら、
末端の拳に力を伝えて打っています。
これは、肩、胸、肩甲骨周りがリラックスされてなければ打てない技術です。
まぁ!!
大体の普通の選手なら、肘を引いて体幹をさらに捻り、モーションを大きくし、
無駄にタメを作りすぎ瞬発的にパンチを打つことができません。
結果、パンチの遅い、力みだけのパンチになり相手に読まれやすくなります。
さらに・・・
うぅ・・・
ホントはもっと色々詳しくお話しをしたいところなんですが、
なんせマニアック過ぎて、現在の私の文章能力では説明できません。
すみませんm(__)m
今後、文章能力を高めて、
皆さんにもわかりやすく説明できるように精進したいと思いますので、
今しばらくご勘弁を・・・
まぁ!!
とりあえず、ドネア選手の左の肩甲骨周りの動きを、
何回も動画で見てみてください。
今日も読んで頂きありがとうございました(^v^)
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