"Around40"にして学生パーソナルトレーナーの三宅です。
美しく歩くのに重要な脚の筋肉は、「前脛骨筋」という足首を曲げるすねの筋肉です。
これを、私が尊敬するトレーナー(先生)は、
美脚筋(びきゃくきん)と名づけています。
この筋肉が上手く使えるとカカトの接地時間が延び、歩幅が広がります。
そのうえ、股関節前面のインナーマッスル「大腰筋」がストレッチされ、
その真裏にある「ハムストリングス(もも裏)」に力が入り、
連動してお尻の筋肉までスムーズに力が入ります。
もちろん、「美脚筋」が働くと、
そのため、脚の太いところは柔らかく正常になり、
逆に弱いところは強くなって、バランスが整っていくというわけです。
ただし、これは足の指一本ずつからストレッチと、
強化をしていくようなとても地味なトレーニングになります。
詳しく知りたい方は、体玄塾までhttp://www.taigenjuku.com/か、
最近、先生が体玄塾で行っていますCMMエクササイズについての、
オリジナルDVDも発売されました。
その名も、CMMエクササイズ・基礎編
「美しい姿勢と歩き方」
あると便利な雑貨屋さん「ショップDuo」
http://duopromotion.shop-pro.jp/
お気軽に相談してみてください。
もしくは、私でもよろしいので、ご連絡お待ちしております。
《引用文献》
体玄塾ホームページ
今日も読んで頂きありがとうございました。
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